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　本日、松前総合文化センターにて、ＪＯＣジュニアオリンピックカップ第39回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場する愛媛県選抜チームの壮行会が行われました。
　本校からも選手として派遣される３年生男子１名が参加しました。
　壮行会では、出場選手１人１人が全国大会への決意を元気よく述べていました。

　全国都道府県対抗中学バレーボール大会は、12月25日(木)より大阪市で行われます。健闘を祈ります。

　今日は、４時間目の授業の様子を紹介します。

　２年生では、「ふるさとキャリア教育」で作成した自分たちの提案の発表会を行っているクラスがありました。自分たちで考えた今治を良くしていくためのアイデアを堂々と発表死している姿が印象的でした。また、３年生では、県立高校入試の出願が今年度からｗｅｂ出願となりましたので、出願方法の説明会を行っていました。操作方法を確実に覚えて、間違えの内容に出願できるようになってほしいです。

　終業式まで、あと一週間となりました。体調を整えて冬休みを迎えたいですね。

　今日は、えひめ防災週間（12月17日～23日）にあわせてシェイクアウト訓練を行いましたので、その様子を紹介します。

　シェイクアウト訓練とは。「（1）まず低く=Drop！」→「（2）頭を守り=Cover!」→「（3）動かない=Hold On！」の安全確保行動を約1分間行うものです。生徒たちは、放送に合わせて適切な行動を行うことができていました。

　地震や災害は、いつ発生するかわかりません。もしもの時に、どのような行動を行ったらよいか、ご家庭でも話し合ってみてください。

　今日は、午後から生徒会役員演説会と選挙を行いましたので、その様子を紹介します。

　演説会は、感染症対策としてリモートで行いました。演説会では、どの候補者からも「南中学校を今以上に良くしたいという」熱い思いが伝わってくるすばらしい演説会でした。

　また、投票は各学年の廊下で行いましたがスムーズに行うことができました。

　今回の投票結果で生徒会役員は決定しますが、生徒全員が南中学校生徒会会員です。一人一人が自覚を持って、学校生活がより良くなるために協力していきましょう。

　今日は、火災を想定しての避難訓練を行いましたので、その様子を紹介します。

　今年３月には今治市で林野火災が、また全国的にも大規模な火災が発生し、多くの被害が出ています。もしも火災が発生した時には、適切な避難行動をする必要があります。火災はいつ発生するかわかりません。自分の命を守るためにも、確実な避難行動を考えておきましょう。

　今日は、生徒会役員選挙に向けたあいさつ運動の様子と読解力検定に取り組んでいる生徒の様子を紹介します。

〇　あいさつ運動

〇　読解力検定

　生徒会役員選挙は、12月16日に行われます。今年は、１・２年生合わせて１４名が立候補しています。生徒の皆さん、だれに投票するかしっかりと考えてください。

　読解力検定は、ＥＩＬＳを用いて行っています。検定後には、生徒たちから「私は〇ポイントになりました！」とたくさんの成果の声を聞きました。生徒たちの学力向上に向けて、今後も計画的に取り組んでいきます。

　今日は、６時間目の授業の様子を紹介します。

〇　１年生

〇　２年生

〇　３年生

　１年生は、「ふるさとキャリア教育」で作成した新聞の学年発表会をオンラインで行っていました。発表者は、堂々とした態度で発表を行っていました。

　２年生は、「ふるさとキャリア教育」での発表会に向けて班ごとに原稿を作成したり発表練習を行っていたりしました。どの班も工夫を凝らした発表が聞けそうです。どのような提案がでるか楽しみですね。

　３年生は、入試に向けて担任の先生との面談や面接練習を行っていました。それぞれの目標とする進路実現に向けて頑張ってください。

　今日は、生徒会役員が中心となって作成した学校周辺の危険個所を撮影した動画を用いて交通安全教室を行いましたので、その様子を紹介します。

　動画では、交差点で死角になったところから自転車が出てくる様子などの紹介がありました。交通安全教室を通して、一人一人が交通マナーや自転車の安全な使用方法について考えました。交通事故はいつ起こるかわかりません。被害者にも加害者にもならないために、今日学んだことを常に意識してください。

　今日は、５日（金）に行われた人権・同和教育参観日の様子を紹介します。

　今回は、保護者の方だけでなく、たくさんの地域の方にもご来場いただき参観日を行いました。

　最初に、本校生徒の「ハンセン病元患者に対する差別問題」についての人権作文の発表がありました。作文は、療養所を訪れて感じたことや考えたことが書かれていました。生徒たちは発表を聞きながら、今も残る差別の現実を学びました。

　講演会では、南中校区出身の絵本作家長野ヒデ子様を講師にお招きし、ご講演いただきました。講演では、戦時中の校区や生活の様子や「今治空襲」の体験、また「ひらがな日記」を執筆するきっかけとなった部落差別との出会いや現実についてお話をしていただきました。講演の中で先生は、何度も「人間がつくった差別が、いかに愚かであるか」と話されていました。

　今回の人権作文や講演会での学びを通じて、差別を許さないという思いを強めるとともに、自分たちでできることをしていこうと考えるようになりました。

　お忙しい中、ご来校くださった長野様ありがとうございました。

　今日と明日の２日間で３年生が実力テストを、２年生が愛媛県学力診断調査を行っています。また、午後からは、３年生が租税教室を行いましたので、その様子を紹介します。

〇　実力テスト（３年生）

〇　愛媛県学力診断調査（２年生）

〇　租税教室（３年生）

　午後からの租税教室では、改めて税の大切さを学ぶとともに、公平な税負担について考えることができました。お忙しい中、ご協力くださった今治法人会の皆様、講師の先生方ありがとうございました。

　今日は、１・２年生が取り組んでいる今治モデル「ふるさとキャリア教育」の活動の様子を紹介します。

〇　１年生

〇　２年生

　１年生は、それぞれが興味を持ったテーマについて新聞形式にまとめて発表会を行っていました。一人一人が聞き手の興味を引くために見出しや話し方など工夫しながら発表を行っていました。

　２年生は、２月の今治市での発表会に向けて、グループで発表資料を作成していました。

　この活動を通して、私たちのふるさと今治に誇りと愛着を持つとともに、将来の今治を支える人財になってほしいです。

　今日は、３時間目の授業の様子を紹介します。

　授業では、先週に行った２学期末テストの解説を行っている授業が多くありました。間違えたところを確実に理解して、３学期最初のテストに備えてください。

　また、１年美術科では墨絵を、２年家庭科では伝統的な衣服の授業で、浴衣の着用方法について学んでいました。どちらの授業でも日本の伝統文化について学んでおり、生徒も意欲的に取り組んでいました。

　今日は、６時間目の道徳の様子を紹介します。

　今日の道徳は、全校一斉に「ハンセン病元患者に対する差別問題」について、国立ハンセン病資料館が作成した「ハンセン病の向こう側」の動画を活用しながら、授業を行いました。生徒たちは、「ハンセン病元患者に対する差別問題」について授業を通して不当な差別が起こった背景を知り、差別を許さないという強い気持ちを持つことができました。

　今日は、６時間目の道徳の様子を紹介します。

　今日の道徳は、「識字学級」についての授業を行いました。授業を通して、生徒たちは今も残る差別の実態について知るとともに、改めて差別を無くしていきたいという強い思いを持つことができました。

　あらゆる差別の解消と人権が尊重される社会づくりに向け、愛媛県では、令和7年11月11日から12月10日までを「差別をなくする強調月間」と定めています。南中学校では、強調月間に合わせて生徒たちの人権意識を育てるために、様々な取組を行っています。12月5日には、人権・同和教育参観日として、今治市出身の絵本作家長野ヒデ子様を招いての講演会も予定しています。

　今日は、期末テスト３日目でした。午後から、今治市消防署の協力を得て、２年生が応急手当講習会を行いましたので、その様子を紹介します。

　生徒たちは、消防署の職員の方々のご指導の下、AEDの使用方法などを教わるとともに、命の大切さについて学ぶことができました。最初は、心臓マッサージなど戸惑っていましたが、最後には適切な呼びかけや対処方法等を覚えることができました。

　お忙しい中、ご協力くださった今治市消防署の皆様、ありがとうございました。